「警備の仕事で長く活躍したい」「収入を上げたい」。そう思ったとき、カギになるのが資格です。
でも、資格取得に向けた勉強が難しく感じたり、未経験から始めることへの不安を抱えている方もいるかもしれません。
ご安心ください。警備のお仕事は始めるだけなら資格はいりません。そして資格は、働きながら無理なく取得を目指せるものばかり。
最近は未経験スタートのクルーや、女性の資格取得者もどんどん増えています。
この記事では、警備の資格の種類と取り方、メリット、そしてよくある不安への答えまで、まるごとお伝えします!
働き始めるのに資格はいりません
「警備員になるには資格が必要」と思われがちですが、応募して採用されれば、未経験・無資格からでも働き始められます。
「警備業法」で現場に出る前の研修(新任教育)が義務づけられていますが、自分で教習所を探す必要はありません。会社が実施してくれて、研修中もお給料が出るのが一般的。
資格は、働いてお給料をもらいながら、ステップアップとして目指していくもの。最初から身構えなくて大丈夫なんです。
警備の代表的な国家資格「警備員検定」

警備の資格といえば、まずこの警備員検定(警備業務検定)。警備の専門技能を国が証明してくれる資格で、扱う仕事ごとに次の6種別に分かれています。
- 施設警備業務:ビルや商業施設などでの常駐警備
- 交通誘導警備業務:工事現場や道路での車・歩行者の誘導
- 雑踏警備業務:イベントやお祭りでの人の流れの整理
- 貴重品運搬警備業務:現金や貴重品を安全に運ぶ警備
- 核燃料物質等危険物運搬警備業務:危険物の運搬警備
- 空港保安警備業務:空港での保安検査など
それぞれに2級と1級があり、まずは2級から目指すのが定番です。2級は実務経験がなくても挑戦でき、1級は2級合格後に一定の実務経験を積んでから受けられます。
取り方は2つのルート
- 直接検定:都道府県公安委員会が実施する検定(学科+実技)を受験して合格する方法
- 特別講習:登録講習機関の講習を受け、修了考査に合格する方法(数日の講習で取得を目指せます)
「いきなり試験は不安…」という方は、講習でしっかり学んでから臨める特別講習ルートが安心ですよ。
さらに上を目指す資格
警備員指導教育責任者:新人への新任教育や現任教育を実施・管理する責任者の国家資格。営業所ごとに選任が義務づけられているため評価が高く、待遇アップやリーダー職につながりやすい資格です。
機械警備業務管理者:センサーやカメラで施設を見守る「機械警備」を管理する責任者の資格。専門性を活かして活躍できます。
未経験さんのよくある不安にお答えします!
Q. 未経験でも本当に取れるの?
はい、大丈夫です。検定の2級は実務経験がなくても挑戦できますし、働き始めるための新任教育は会社がイチから教えてくれます。みんな最初は未経験からのスタートですよ。
Q. 勉強が苦手なんですが・・・
特別講習は数日間、講師がポイントをしっかり教えてくれます。難しい専門用語をひとりで丸暗記するわけではないので、まじめに受ければ過度に心配しなくて大丈夫。わからないところはその場で質問できます。
Q. 年齢や体力に自信がなくても平気?
警備は幅広い年齢層のクルーが活躍しているお仕事です。とくに施設警備は立ち仕事中心で激しい力仕事は少なめ。自分の体力や希望に合った現場を選べます。
Q. 女性でもできますか?
もちろんです。女性が活躍している現場はたくさんあり、資格を取る女性クルーも増えています。
Q. 資格の費用は自分で払うの?
講習には費用がかかりますが、会社が資格取得をサポートしてくれるケースもあります。「どんな支援があるの?」という点は、後ほどの面談で気軽に聞いてみてください。
Q. 働きながらでも取れる?落ちたら終わり?
講習は数日なので、シフトを調整しながら取得を目指す人がほとんどです。万が一うまくいかなくても、再挑戦できます。一度きりの勝負ではないので、安心してチャレンジしてくださいね。
資格を取るメリット

- 資格手当でお給料アップ:検定資格を持つ人に手当をつける会社が多くあります
- 活躍できる現場が広がる:高速道路の交通誘導など、有資格者の配置が義務づけられた現場で必要とされます
- キャリアアップにつながる:指導教育責任者などを取れば、リーダーや管理職への道も開けます
資格は「収入」と「仕事の幅」、その両方を広げてくれる心強い味方なんです。
どの資格が自分に合う?まずは面談で相談してみましょう
ここまで読んで、「自分にはどの資格・どんな現場が合うんだろう?」と感じた方も多いはず。それはとても自然なことです。働き方も、目指せる資格も、人によってベストな選択は変わります。
そこでおすすめなのが、まずは面談(登録説明会)で相談してみること。
- 未経験からの始め方や、研修の流れ
- 自分に合いそうな現場や働き方(日勤・夜勤、屋内・屋外など)
- 資格取得のサポートや、取得までのスケジュール
- シフトやお給料、気になることなんでも
こうした疑問を、その場でまとめて聞けます。一人で悩んで立ち止まるより、ぐっと前に進めますよ。「まだ応募を決めていない」という段階でも大歓迎。話を聞いてから判断すればOKです。
気になった方は、ぜひお気軽に登録・面談のお申し込みからどうぞ!
まとめ
警備のお仕事は、資格がなくても・未経験からでも始められます。働く前の研修は会社がしっかり用意してくれるので、「経験ゼロだから無理かも」と心配する必要はありません。
そして働きながら、代表的な国家資格である警備員検定(まずは2級から)を、直接検定や特別講習を通じて無理なく目指していけます。年齢も体力も性別も問わず活躍でき、試験は何度でも再挑戦できます。だからこそ、思い立った今が始めどきです。
資格は、手当による収入アップ、活躍できる現場の広がり、そしてリーダーや管理職へのキャリアアップと、あなたの未来をしっかり後押ししてくれる心強い味方になります。とはいえ、自分にどの資格・どんな現場が合うのかは、一人で考えていてもなかなか答えが出ないもの。
まずは気軽に面談で相談して、あなたにぴったりの始め方を一緒に見つけていきましょう。最初の一歩は、相談から。お気軽にお問い合わせくださいね!
※資格制度や受験要件は法改正で変わることがあります。最新の条件は各都道府県警察・登録講習機関などでご確認ください。
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