警備員の仕事って実際どう?仕事内容や働き方を解説

「警備員の仕事って、実際のところどうなの?」「将来性はあるの?」
警備の仕事に興味があっても、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

「きつそう」「年配の人がやる仕事でしょ?」「ずっと外に立ってるだけ?」など、イメージだけで判断してしまっている方もいるかもしれません。

この記事では、警備業界の「今」と「これから」を、数字と現場の声を交えながらお伝えします。

警備業界は、景気に左右されにくい安定産業


警備業界の売上高は、全国で約3兆4,000億円以上。これはオンラインゲーム市場(約1兆6,000億円)のおよそ2倍にあたり、酒類業界やお菓子業界と同規模の巨大産業です。
しかも、コロナ禍で多くの業界が苦しんだ時期でも、警備業界はほぼ横ばいを維持しました。

なぜこれほど安定しているのか。考えられる理由のひとつとして、建設工事やインフラ整備が止まることはなく、人々の安全を守る仕事は常に必要とされているからです。
景気が悪くなっても道路は修繕が必要ですし、新しい建物も建ちます。むしろ老朽化したインフラの更新需要は年々増えており、交通誘導警備のニーズは今後も堅調に推移すると見込まれています。

「仕事がなくならない」というのは、働く側にとって大きな安心材料です。特に交通誘導警備は、道路工事や建築現場など日本中のあらゆる場所で需要があり、関東圏だけでも常に多くの求人が出ています。不況期にも安定した収入が得られる業界は、そう多くありません。

未経験から始められる。資格がなくてもOK

警備の仕事は、特別な資格がなくても始められます。パットコーポレーションでは、入社後に3日間の座学研修を受け、安全に関する基本知識や誘導の方法を学んでから現場に出るので、未経験の方でも安心です。
研修では、警備業法の基礎から、実際の旗の振り方、緊急時の対応手順まで、実務に直結する内容をしっかり教えてもらえます。

パットコーポレーションで働く警備スタッフも、実際に未経験からスタートした方がたくさん活躍しています。前職は飲食業、製造業、運送業などさまざまで、「警備の仕事は初めて」という方がほとんど。
現場に担当スタッフが巡回することもあるため、困ったときにすぐ相談できる体制が整っています。最初の数日は先輩と一緒に現場に入り、マンツーマンで実地のやり方を教えてもらえるので、「いきなり一人で放り出される」ということはありません。

「人手不足」は働く側にとってチャンス

警備業界は現在、深刻な人手不足に直面しています。警備員の平均年齢は55歳以上とも言われ、団塊の世代の引退により今後さらに採用ニーズが高まると見られています。
警備業を営む企業は全国で1万社を超え、警備員数は約58万人にのぼりますが、それでもニーズに追いついていない状況です。

これは、これから警備の仕事を始めたい方にとっては大きなチャンスです。求人が多いということは、自分に合った働き方や勤務地を選びやすいということ。
「家から近い現場がいい」「週3日だけ働きたい」「Wワークで使いたい」といった希望も通りやすくなっています。売り手市場だからこそ、働く側に有利な環境が整っているのです。

また、経験を積めば資格取得やキャリアアップの道も開けてきます。人材が足りないからこそ、一人ひとりの成長をしっかり支援する会社が増えています。

キャリアアップも目指せる

警備の仕事には、交通誘導警備業務2級・1級などの国家資格があります。資格を取得すれば資格手当がつくほか、現場のリーダーや管理職へのステップアップも可能です。
パットコーポレーションでは資格取得の支援制度も設けているので、働きながらスキルを磨くことができます。

具体的には、交通誘導警備業務2級は実務経験を積んだ後に受験でき、合格すれば現場での信頼度が格段に上がります。さらに1級を取得すれば、より難易度の高い大規模現場の責任者を任されることも。
指導教育責任者の資格を取れば、新人の教育や現場全体のマネジメントにも関わることができます。

また、将来的には本社への正社員登用の道もあります。現場での経験を活かして、管制(スタッフの配置管理)やクライアント対応などの内勤業務に移るケースもあります。
「ずっと現場」だけではなく、キャリアの選択肢が広がっていくのが警備業の魅力です。

1日の仕事のイメージ


交通誘導警備の1日は、おおよそ次のような流れで進みます。
朝、指定された現場に集合し、作業員さんと当日の工事内容や車両の動きを確認する朝礼からスタート。その後、担当ポジションに立って誘導業務を行います。

誘導と聞くと「ただ旗を振っているだけ」と思うかもしれませんが、実はかなり頭を使う仕事です。
車の流れ、歩行者の動き、工事車両の出入り、信号のタイミング。これらを同時に見ながら、安全にスムーズに通行してもらえるよう判断を続けます。

現場によっては、周辺住民への声かけや案内を行うこともあり、コミュニケーション力が活きる場面も多いです。

昼休憩はしっかり1時間。午後も同様に誘導業務を行い、工事終了後に現場の後片付けと報告を済ませて終了です。
現場によって勤務時間は異なりますが、日勤で8時〜17時頃が一般的。残業がほとんどないのも、ワークライフバランスを重視する方に喜ばれるポイントでしょう。

実は幅広い「警備の仕事」の種類

「警備」と聞くと交通誘導のイメージが強いかもしれませんが、実は警備業務は大きく4種類に分かれています。
1号警備(施設警備)はオフィスビルや商業施設の巡回・受付、2号警備(交通誘導・雑踏警備)は道路工事現場やイベント会場での誘導、3号警備は現金輸送車の警備、4号警備は要人の身辺警護です。

パットコーポレーションが主に手がけるのは2号警備の交通誘導警備ですが、ここで経験を積むことで他の分野にもチャレンジしやすくなります。
たとえば、イベント警備はお祭りやスポーツ大会、コンサートなど華やかな現場で、普段とは違うやりがいがあります。
建設現場で身につけた「周囲を見る力」「冷静な判断力」は、どの警備分野でも通用するスキルです。

つまり、交通誘導警備で培った経験は、将来的にさまざまなキャリアパスへの「入口」になるのです。

まとめ

警備の仕事は、歩行者やドライバーから直接「ありがとう」と感謝の言葉をもらえることがあります。普段は目に見えにくい「安全」を守る仕事だからこそ、そのやりがいは格別です。
工事で狭くなった道路をスムーズに通れたとき、お年寄りを安全に誘導できたとき、感謝の言葉をもらえると「この仕事をやっていてよかった」と実感できます。

また、現場の作業員さんとのチームワークも醍醐味のひとつ。工事が無事に終わったときの達成感は、一人では味わえないものです。
ひとつの現場が終われば次の現場へ。さまざまな場所で、さまざまな人と出会えるのも、この仕事ならではの面白さです。

「興味はあるけど、自分にできるか不安・・・」という方も、まずは気軽に相談してみてください。
パットコーポレーションでは、一人ひとりに合った働き方を一緒に見つけるお手伝いをしています。あなたの「ストロングポイント」を活かせる仕事が、きっと見つかります。

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP